謂ふ勿れ、今日学ばずとも來日有り。と

謂ふ勿れ、今日学ばずとも來日有り。と
南高の校訓の一つです。東側の校門をくぐると左側に石碑が立っています。
簡単に言えば、
「今日勉強しなくても明日があるから、今日は勉強しなくてもいい。なんて言うんじゃないよ」です。
明日があるからやらないよ。なんて言っていては、
いつまで経っても勉強ができないという意味があるのですが、
これが校訓となっている理由としては、
事故で南高の卒業生が亡くなったという経緯があり、
明日があるなんて誰にもわからないから、今日やれる事をめいっぱい頑張ろう
という意味が込められています。

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